辺塚ベルガモット(鹿児島県在来の小みかん)
正式な学名が未だに無い、とても小さな鹿児島県在来の小みかんです。
イタリアや北アフリカが主要生産地であり、アールグレーなどの紅茶の香り付けで使われることが多いベルガモットとほぼ同じ強い香りが果皮にあるのが特徴です。農園の生産地の名前を掛け合わせ、辺塚ベルガモットと命名しました。学術論文によると、この小みかんの香りの強さや香り成分の構成要素は、ベルガモットとほぼ同じです。香りの違いを挙げるとすれば、辺塚ベルガモットは、ベルガモットにあるメントールのような鼻の中がスーッとする感じの香り成分割合がとても少なく、ベルガモットの華やかな香りがメントールの香りに邪魔されない点です。
当農園では、10、11月ごろから収穫を開始し、香酸柑橘類に見立て香りを楽しむ柑橘としてご提案しています。生産量がまだ少ないですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。




